東日本大震災 東北学院の記録

調査・研究及び専門知識

Google Earth上で防風林背後の風速分布の3D表示を行なうWebアプリケーションの開発

【所属/氏名】工学部 機械知能工学科 長島慎二 准教授
【分野/領域】復興整備計画支援を目的としたWebアプリケーション

概要

  • 東日本大震災の被災地である海岸線は、防風林(防砂林)そのものが大きな被害を受けており、今後整備が必要である。その場合に、海岸線近傍における減風効果を視覚的に把握できることが望まれる。防風林背後の減風効果に関しては、佐藤隆光氏が乱流渦モデルを用いたシミュレーションを行なっている。(防風林の構造が気象改良効果に及ぼす影響に関する研究:北海道大学大学院農学研究科邦文紀要, 24(2): 113-164,2002)。そこで、本研究では、佐藤氏の研究結果を基に、Google Earth上の任意の場所において、防風林を整備した場合の減風分布を視覚的に把握することができるWebアプリケーションを開発したものである。現在、開発済みのアプリケーションはhttp://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/nken/labo2011/shelterbelt/shelterbelt.htmlで実行することができる。
  • 本アプリケーションを利用することにより、今後、海沿いの被災地における防風林整備計画を立てるにあたって、減風効果が認められる範囲を容易に検討することができるようになる。
  • なお、本アプリケーションの実行にあたっては、パソコンにGoogle Earthがインストールされている必要がある。

実施期間

第1段階のものは開発済み

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