就職活動の流れ

まずは自己分析

就職活動は自分を知ることに始まると言われています。これは、自分が今まで生きてきた過程、学生生活などを通して自己のすべてを再確認することと、自分は、「何ができるのか」「何がしたいのか」「どのような職業に興味があるのか」などをよく考えて、就職活動の方向性を見出すことであり、これが自己分析といわれているものです。

具体的には、過去を振り返ってどのような生活を送ってきたのか、学生生活はどのように過ごしてきたか、将来どのような生き方をしたいのかを考えることと、職業の中で自己の性格、能力、興味、適性をいかに発揮できる業種・職種を選択するかということです。自己分析を行うことによって、就職活動の中で自分のセールスポイントが明確になり、自分にとって職業に対する、向き不向きも自然に明確になるでしょう。

自己分析が中途半端のまま就職活動を開始したために、途中で行き詰まったり、失敗している例が毎年でています。例えば、進路の方向性を見出せずに、いつまでも迷った状態のままで先に進めないケースや、運良く内定を得られても、入社後に仕事が合わないと判断して早期に退社しているケースなどは、自己分析の仕方に問題があると言わざるを得ないでしょう。さらに、実際の面接の場で自己PRを聞かれても、充分に答えられずに失敗を繰り返してしまうケースなども多いようです。それほど重要度の高い自己分析ですが、自分で理解していることだけでなく、家族、友人、先輩、教授など第三者の客観的な見方も重要な参考意見となりますので、自分なりに工夫して万全の準備を心がけて下さい。

自己分析の方法

頭の中であれこれと考えていてもなかなか進まないのが自己分析です。自分なりにノートやカードを活用し項目ごとに列記していくなど、客観的に分析をして工夫しながら自己分析に取り組んでほしいものです。文章化することによって確認しながら、自己分析ができるようになり、納得のいく内容になっていくはずです。

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