東北学院大学

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経済学部 共生社会経済学科

進学のイメージ

興味・関心があるものに挑戦していけば
必ず目標を見つけることができます。

アジア経済論ゼミ F さん
経済学研究科修了・中央工学校教員

私は大学入学前に台湾で生活をしていました。大学ではその経験からアジア経済を研究するゼミを専攻し、それまで生活していた台湾の政治・経済について研究を行いました。知っていると思っていた台湾について研究を行えば行うほど新たな発見・疑問点などが生まれ、より興味・関心が喚起されました。そして、さらに高いレベルで専門的研究を行いたいと思い大学院へ進学しました。大学院では、台湾の民主化と社会政策の展開過程について研究を行い、民主化と進展と社会政策の拡充が深く関わっていることを明らかにできました。先生方からの適切な指導・施設と研究環境が整っており、論文を完成させることができました。

また、ゼミでは机上の研究だけではなく、直接アジアの国を訪れるスタディツアーを行っており、積極的に参加しました。大学院時には2年連続で台湾を訪れ、私は日程調整や手配を行い、ゼミの後輩たちに台湾を紹介することができました。教えられる側から教える側になってみることで、教える難しさ発見することができました。

資源・食料生産力の乏しい日本は、アジアをはじめとする世界との共生は常に課題になっています。海外を訪れ異文化に触れ、日本とのさまざまな差異を直接感じることで、異文化や多様な価値観に対して受容・理解することができ、共感力や柔軟な発想を持つことができるようになると思います。また、日本を取り巻く国際情勢を客観的に見ることもできるようになります。

数年前の某航空会社で「○○は若いうちに行け!」というCMがありました。大学の4年間はモラトリアム(猶予)期間でもあり、多くのことに挑戦することができます。共生社会経済学科では、海外をはじめさまざまなフィールドに挑戦できるので、このチャンスを活かし積極的に取り組んでいってはどうでしょう。そうすれば大学を卒業するころには今の自分の何倍も成長した自分になれます。

現在私は、専門学校で留学生へ政治・経済の授業や進学指導を行っています。この仕事に就けたのも大学・大学院時に異文化や多様な価値観に対して培ってきた経験があったからだと思っています。

今は目標がなくても興味・関心があるものに挑戦していけば、必ず目標を見つけることができます。大学では、ぜひ新しいことに挑戦してみてください。