東北学院大学

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工学部 情報基盤工学科

情報・通信系分野に活きる最先端の研究

※研究室名は全て仮称です。

人工知能研究室

人工知能技術を使ってヒューマノイドロボットの制御実験を行います。

人間とともに暮らしながら、さまざまなお願いに応じてくれるロボットがいてくれたら、素晴らしいとは思いませんか? 本研究室では、自分で考え、練習して、できなかった仕事が少しずつできるようになる、学習型のロボットの研究をしています。

(郷古 学 教授)

符号理論研究室

絵入りQRコードで誤り訂正符号の機能が試せます。

情報の破損を自動修復する機能を持つ誤り訂正符号は、高品質な情報伝送や情報記憶のサービスを提供するために不可欠な基盤技術の一つです。ここでは快適な情報ネットワーク社会を実現するための符号の構成法や性能評価とその応用について研究を行っています。

(吉川 英機 准教授)

情報通信システム研究室

このグラフは、近年省エネ家電の一つとして急速に普及しつつあるLED電球からの電磁雑音によって妨害を受けた地上デジタル放送を『振幅確率分布』というパラメータを用いて通信品質評価を行った例です。

携帯電話もディジタル、テレビ放送もディジタル、もちろんコンピュータはディジタル符号で計算、いまやディジタル技術無しでは何も語れない時代です。今後より一層重要となるディジタル通信の品質維持・向上をめざし、その評価技術を研究しています。

(石上 忍 教授)

情報インタラクション研究室

大画面テレビに対応した立体音響システム。どこにいても画面上の物体(UFO、星、ボール)から音が鳴っているように聞こえます。

(木村 敏幸 准教授)

これまでのマルチメディアシステムは使い勝手が悪いため、専門家でないと上手に扱えませんでした。本研究室では大画面テレビに対応した立体音響システムや個人用の立体音場再生システムを用いて、誰でも上手に扱えるマルチメディアシステムを開発しています。

ワイヤレス情報通信研究室

大画面テレビに対応した立体音響システム。どこにいても画面上の物体(UFO、星、ボール)から音が鳴っているように聞こえます。

(鈴木 利則 教授)

我々の周りには携帯電話や無線LANなどが送受する電波が飛び交っています。写真はISM帯の電波強度とその時間変化を表しています。

生体情報工学研究室

脳波信号の時間周波数解析と信号源推定

(加藤 和夫 教授)

生体を対象とした情報の計測、ノイズの除去による生体情報の抽出、さまざまな信号解析といった最先端の情報工学的な視点に基づいた研究を行っています。

さらには大脳の高次機能などの人間のさまざまな機能の解明、医工学への応用にも取り組んでいます。

計測情報工学研究室

パターン認識技術や、パズルの解法理論は暗号技術の研究にも応用されている。写真は、ルービックキューブを解くロボット。

(志子田 有光 教授)

暗号プログラムを実装したマイコンへの攻撃法(マイコンをわざと誤動作させ、秘密情報を抜き出す技術)に関する研究を行っています。攻撃法を研究すれば、守る技術がわかります。また、暗号関連研究として、パズル解法ロボットの開発なども行っています。

応用数理研究室

「ICカードの暗号技術、攻撃と防御の研究」ICカードの動作電力から秘密鍵を取り出す。

ICカードやICタグで利用されている暗号技術と暗号の秘密鍵をハードウェアや暗号の特性を利用して、いかに盗み出すかを研究し、あらかじめ防衛技術を開発していくことで安全安心な情報化社会を支援しています。

(神永 正博 教授)

GISを用いた情報の可視化による震災復興支援

被災自治体における、復興計画や防災情報等の情報をGoogle Earth上で表現することによって、震災復興に向けての支援を目指しています。

歩行者エージェント・シミュレーションの研究

避難シミュレーションとして、情報技術の面から地域の防災計画に役立てるなどの研究を行っています。様々な場面での人の行動や、行動を表現するためのアルゴリズムを研究し、プログラミング開発を行います。

スペクトルシミュレーション研究室

超イオン導電ガラス中のイオン伝導シミュレーション

通信に使われるミリ波よりも高周波のテラヘルツ光による分光実験により得られた物質のスペクトルを、分子動力学法によりシミュレートし、アボガドロ数程度のビッグデータとしての原子系の情報を分析します。

(淡野 照義 教授)

立体の全体形状推定

コンピュータグラフィックと数値計算を駆使して、立体物の一部から全体の形を推測する技術の研究をしています。例えば土器のかけらから、土器全体をイメージすることなどにも応用します。

電子応用システム研究室

ESD(静電気放電)に伴うインパルス電流を電子システムに注入し、電子システム周辺の電磁界変動を測定している様子。これを解析することで、システムの電磁ノイズへの耐力を評価します。

電子回路の動作に伴って、周囲には微弱な電磁波が発生します。この電磁界変動を詳細に測定および分析することで、電子システムの動作状態を確認したり誤作動を起こしたときの原因を探ることができます。当研究室ではこのような電磁波をとらえる技術を駆使して、高性能化する電子システムの開発や設計のための基礎データを提供しています。

(川又 憲 教授)