教員からのメッセージ

大学では、自ら進んで勉強して行かなくてはならないのです！

その意味で、受験勉強とは、大学での自修のために必要な基礎学力を身に着ける鍛錬だったといえます。

大学では、教員だけが先生ではありません。先輩や同級生はもとより、ときに後輩までが先生になってくれるときがあります。ですから、ゼミなど近しい仲間との勉強を大切にして、本当の大学生になっていってください。

目に見える成果を出せたかどうかではなく、とにかく学生時代に何かを遣り果せたといえる人が、就活で底力を発揮します。

そのためにも、様々な人からの支えや温情に感謝しつつ、今できること、今しなければならないことに注力して参りましょう。