教養学部

理念・目的

理念・目的

国際化、高度技術化、情報化の進む現代社会にあって、人間生活の抱える種々の問題に対処する新しいタイプの教養人を育成する。

学部概要

教養学部は、平成元年に一学科三専攻の体制で発足した歴史のまだ新しい学部です。一学年200名の少人数教育で、きめ細かい指導を行ってきました。丁寧な教育をしてきたことが社会に評価され、少子化の波にもかかわらず一定の水準をもった志願者に恵まれました。しかし、社会全体が変化するとともに、その変化に連動する教育改革の必要に迫られて、教養学部は平成17年度に学部改組を行いました。新しく地域構想学科を設立するとともに従来の専攻を学科に昇格させ、一学部四学科の体制で再出発したのです。入学定員も一学年400名と増員し、地域社会からの要請に応える2000人規模の学部へと成長しつつあります。発足時の学部の特徴であった少人数教育をできるかぎり生かすべく、専任教員の数も90余名を数え、その専門分野も学問の基本的な分類である人文科学・社会科学・自然科学にわたって、幅広く準備されています。

新しく設立された地域構想学科は、地域社会の要請に応えて作られた実践的な学科です。その学問の特徴は現場主義にあり、フィールドワークを必須としています。地域社会に暮らす人々の喜怒哀楽を経験しそれにきめ細かな人格的接触をはかることによって、地域のコミュニティのために働く人材を人間的な個人にまで成長させたいと願っています。

この新しい学科は、人間科学科・言語文化学科・情報科学科という従来の三学科を総合することによって可能となりました。元来、教養学部は学科の垣根を低く設定し、学科間の学問的横断を制度的に保障して、学問の学際性・総合性を標榜する学部でした。これらの三学科が互いに恊働して、新しい学科、地域構想学科が設立されたのです。こうして教養学部は一学部四学科体制となりました。これまでの学部の特徴だった学問の学際性・総合性そして少人数教育に加えて、実践性という特質が加わりました。そのことは、教養学部が求めてきた「より善く生きよう」とする人間の自己形成という教養理念を、いっそう押し進めることになると思います。

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