研究室INDEX

工学専攻科は4つの専攻で構成され、次世代のテクノロジーを担う人材を育成しています。

電子工学専攻
光物性研究室

URL:http://www.apph.tohoku-gakuin.ac.jp/awano/

リーマン面の退化現象に関する論文の一部

淡野 照義 教授

学位:博士(理学)


ミリ波分光器

様々な波長の光を使って固体の中の
原子や電子の状態を調べる「分光学」

現在、燃料電池への応用が期待されている「超イオン伝導体」をはじめ、主に固体を対象としてその光吸収の強さを測定し、固体の中の原子の運動や電子の状態を調べています。

研究テーマ
超イオン導電体の遠赤外〜紫外分光とコンピュータシミュレーション
研究キーワード
分光 遠赤外 ミリ波 テラヘルツ 超イオン導電体 LB膜 など

先生はこんな人 - Personal Data -

学生に読んで欲しい本を1冊ご紹介ください。
その本を読んで欲しい理由を教えてください。
現在気になっているコト・モノと、その理由を教えてください。
「真理の探究」の普遍的な価値
研究を通して学生に伝えたいことは何ですか?
研究に取り組んでいて、楽しいと感じる瞬間は?
新しい事を見つけることが、研究の醍醐味でしょう。
研究に取り組む上でのモットーは?
特にありません。好きな事に自然に取り組んでいるだけです。
研究室の雰囲気や特徴について教えてください。
放任的と思います。
今一番力を入れて取り組んでいる研究をひとつ教えてください。
コヒーレントイオン伝道の誘起。
その研究が実用化されると将来どのように活かされるでしょう。
直接には高性能電池。
先生ご自身が大学院を目指すきっかけは何でしたか。
もとから自然に。
先生ご自身はどんな大学院生でしたか。
大学院生時代、どんなことに夢を抱いていましたか。
研究を通して、今先生が未来に抱く「夢」とは。
真理の探究を尊重する理性的な社会の実現。