経営学部経営学科（1・2年生）および経済学部経営学科（3・4年生）の学生の教育・研究を支援する施設が土樋キャンパスに新設されました。名称は「経営学部 教育・研究支援室」です。
　2009年4月に新設された経営学部は、教育・研究目標として「理論と実践の融合」を掲げました。それにより、経営学部の学生はゼミや講義の準備などでグループ討論（グループ・ディスカッション）をおこなう機会が増えております。しかし既存の学習施設、例えば図書館や情報処理センターでは、グループ・ディスカッションはおこなえません。また学生食堂では、周りの目が気になり真剣な討論がおこなえません。そうした学生が抱える不満を解消するために新設されたのが本支援室です。
　この支援室の概要や使い方について、経営学部の学生の皆さんに知ってもらうために、「支援室通信」を発行しました。ぜひ、ご覧ください。