東北学院大学

法学部

学生懸賞論文に応募してみて

2015年12月11日

 私は8月から10月末にかけて、東北学院大学によって主催された学生懸賞論文に応募しました。
 そして今回、私の論文が佳作に選ばれたため、その記念として、論文を書いた感想のようなものをちょこちょこっと書きたいと思います。
 私はいままでレポートや作文などは何回か書いてきたものの、論文を書くのは今回が初めてだったため、最初は「どうやって書いたらいいんだろうか・・・」と書き始める段階で苦労しました。しかし論文を書くために資料を集めたり、他の人の書いた論文を読んだりしていくうちに、「論文ってこうやって書くんだ」というように段々と論文の書き方が分かってきました。こういった貴重な経験を、大学2年生のうちからすることが出来たことは、とてもよかったと思います。また、私は今回「メディアから発信される情報をきちんと扱うための能力」という、いわゆる「メディアリテラシー」についての論文を書いたのですが、今までメディアについて全く勉強したことがなかったため、自分で題材を決めたのにもかかわらず、「なんでこんな題材をにしちゃったんだ(´゚д゚`)」と論文を書い
ている間、ずっと考えていました(笑)。結果として、以前と比べて、メディアについて多少詳しくなったから良かったです(^ω^)。
 というわけで、「レポートや作文は書いたことあるけれども、論文は書いたことない」といった人や、「論文を書きたい!」といった熱意あふれる人は、ぜひ来年も開催されるであろう学生懸賞論文にぜひ応募してみてください!(なんか宣伝っぽくなってしまった(*´з`))
  
 ちなみに私は来年また学生懸賞論文が開催されたら、最優秀賞を目指して頑張りたいと思います!(´◉◞౪◟◉)

法学部2年 H・M