東北学院大学シンフォニックウインドアンサンブル 卒業定期演奏会 開催
2011年12月26日
12月25日、このクリスマスの日に、東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにおいて、東北学院大学シンフォニックウインドアンサンブルによる、第51回卒業定期演奏会が開催され、60名の部員たちは、日ごろの練習成果を余すことなく披露していました。
ステージは、2つのパートによる構成で、 1 st Stage は、クリスマスをテーマにしたドリルステージが繰り広げられました。ドリル演奏やフラッグパフォーマンスの合間に交えてのコミカルな動きに会場もわきました。部員たちは音楽ができるよろこびや感謝の気持ちを会場いっぱいに伝えていました。
2 nd Stage はシンフォニックステージで、音楽監督の淀彰氏と、常任指揮者である細倉博氏の指揮による迫力あるシンフォニーが演奏されました。
ステージの最後には、『卒業写真』のBGMに乗せてこの定期演奏会を最後に「卒業」する9名のメンバーひとりひとりの写真がスクリーンに映し出されます。淀彰氏がステージ上の卒業生ひとりひとりと握手を交わし、無事卒業定期演奏会は幕を閉じました。