東北学院大学

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平成23年度 卒業式が挙行されました(動画公開)

2012年03月27日

 3月26日(月)午前11時から仙台市体育館にて平成23年度 卒業式が挙行されました。今年度の卒業式には昨年度、東日本大震災の影響で中止となった平成22年度卒業生の皆様にも参列いただき、今年度の卒業生とともに卒業を祝いました。
 当日は雪がちらつき冷たい風が吹く中、大学院生87名、学部生2684名、計2771名が巣立ちました。
 式典では最初に卒業記念礼拝が行われ、前奏、讃美歌312(いつくしみ深き)番を歌った後に佐々木哲夫宗教部長より「地の塩、世の光」と題して説教がありました。
 その後、大学院学位記授与式、大学卒業証書・学位記授与式が挙行されました。星宮望学長は告辞で「この卒業式を迎えられましたことは、これまでの皆さんのたゆまない努力と精進の成果でありますが、同時に多くの方々、例えば、ゼミの先生や先輩、サークル の同僚など多くの方々の応援・ご支援の賜物であり、それらの関係者各位と共に祝意を表させていただきます。卒業生諸君におかれましては、ぜひ、 これまでの保護者の皆様の暖かい慈しみへの御礼と共に、これらの方々からのご支援などにも心からの感謝の気持ちを表していただきたいと思います」と述べました。
 また卒業生総代では法律学部法律学科の東田正平さんが「今日までご指導、ご支援いただきました教職員の皆様、並びに、我々卒業生一同を暖かく見守ってくださいました父母の皆様に心より感謝申し上げます。そして東北学院大学のさらなる発展と卒業生の方々のご活躍を願います」と答辞を述べました。
 式典後に卒業生は土樋キャンパスの各教室にて各グループ主任から卒業証書と記念品を受けとりました。

学長告辞はこちら




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