東北学院大学 「文化財レスキュー」 新たな活動が始動

2012年03月28日

 先日お知らせしました東北学院大学が取り組んでいる「文化財レスキュー」活動の続報です。
 去る3月20日、21日、23日の3日間、本学の学生に加え、上智大学や東北大学の学生や教員など総勢31名が参加して、一連の文化財レスキュー活動で東北学院大学博物館などに運び込まれていた資料の二次洗浄・清掃が行われました。昨年運び込まれた時に水洗い(一時洗浄)して保管されていた資料関係ですが、半年以上が過ぎて再びカビ対策などの処理が必要になり、洗浄して保管場所を変えるという作業が行われました。一点一点の記録シートと照合しながら、カビやほこりを払い落し、再び保管場所に運び込みました。
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 保管場所は、今後3年間、7号館の724教室を保管庫として使用します。これは、被災した石巻地区の復旧・復興に一定のメドが立ち、仮の保管場所として使用している東北学院大学博物館(土樋キャンパス内の保管場所)から再び地元の保管場所や展示館に戻せる体制が整うまで3年かかると見ているためだそうです。
 こうした地道な文化財レスキュー活動は、今後も続けられていくことになっています。
 文化財レスキュー活動の詳細については、下記の書籍も参照ください。

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吉川弘文館 書籍案内
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b99146.html

前回までの文化財レスキュー活動 お知らせ へのリンク
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/110704-2.html
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/110906.html
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/111014-4.html
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/111202-1.html