ホームカミングデーで、中央図書館貴重書展示室公開
2012年10月19日
このたび中央図書館では、第13回ホームカミングデー特別企画として「貴重書展示室特別公開」を実施することとなりました。
東洋の印刷創始期の重要史料として知られる『百万塔陀羅尼』、羅針盤・火薬に並ぶルネサンス期の三大発明のひとつであり、グーテンベルクが発明した活版印刷技術により初めて印刷されたと言われる『四十二行聖書』、ダーウィン『種の起源』(初版本)、アダム・スミス『国富論』(初版本)、マルサス『人口論』(初版本)等、本学が所蔵する貴重資料を公開します。
平時は非公開となっている貴重な資料をぜひこの機会にご覧ください。
第13回ホームカミングデー特別企画
東北学院大学中央図書館「貴重書展示室特別公開」
期 間 : 2012年10月25日(木)~10月27日(土) 《 3日間限り 》
時 間 : 11:00~16:30
会 場 : 東北学院大学中央図書館 貴重書展示室
※ご希望の方は1階カウンターへお申し出ください。
※ホームカミングデー特別企画ですが、同窓生に限定せず一般(15歳以上)の方もご覧いただけます。
『ルター全集』(16世紀 全7巻 ラテン語版)より ルーカス・クラナッハの木版画
『シェイクスピア全集』
『四十二行聖書』