2012年11月16日

  東北学院大学経営学部の髙橋志朗教授が上梓した｢わが国税務会計の発達とシャウプ勧告｣（同文舘出版(株)　2011年8月）が、租税資料館賞を受賞しました。
　租税資料館では、税法学並びに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、税法等に関する優れた著書及び論文に対して、毎年「租税資料館賞」として表彰を行ない、賞金を贈呈しています。
　今回、租税資料館賞の3部門の内、「著書の部」の3作品の一点に選ばれました。著書は、税法学並びに税法と関連の深い学術に関する著書として、平成２３年４月以降に発刊、発表されたもの(日本語に限る)に対して贈られる賞で、同書は優れた評価を受けての受賞となりました。
　授賞式は、11月27日（火）午前11時から、リーガロイヤルホテル　早稲田で開催されます。
 
  
｢わが国税務会計の発達とシャウプ勧告｣（同文舘出版(株)・髙橋志朗/著） 3,990円
ISBNコード　　978-4-495-17551-1

　＞＞租税資料館　http://www.sozeishiryokan.or.jp/award/index.html