2011年12月15日

　12月12日（月）から、東北学院サテライトステーションで開催されている「ユニセフ写真展」も18日（日）
までとなりました。

　展示されている写真は、ユニセフが震災後に被災地に入って活動した支援の内容や、６ヵ月間で、被災地
である東北３県のさまざまな地域に、どのような緊急・復興支援が行われていたかなど、地図上にマッピング
されており、とても分かりやすい構成になっています。地元宮城県での子どもたちへの支援活動も写真で
紹介。また、世界的に活動しているユニセフの概要も分かるパネル展示構成となっています。

開催期間　2011年12月12日（月）～18日（日）（入場無料）
開催時間　10：00～18：00（初日は12：00～　最終日は12：00～17：00）
会　　場　東北学院サテライトステーション
　　　　　仙台市青葉区一番町2-2-13
　　　　　（南町通り仙建ビル1階）

主 催：宮城県ユニセフ協会 ボランティア「イトカの会」
連絡先：022-218-5358　

【ユニセフからのメッセージ】
　3月11日の大震災の被害に対し、日本はユニセフから多大な支援を受けました。
ユニセフが日本国内で支援活動を行うのは、第二次世界大戦直後の脱脂粉乳などの支援以来、約50 年ぶりのことです。 私たちは、ユニセフの支援活動を通し、世界の子どもたちの様子や日本と世界との絆がいかに深いかを、多くの人たちにお知らせしたいと思い、この『ユニセフ 写真展』を企画しました。
　是非写真展にお越しください。（入場無料です）

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