2012年12月21日

　第２回「復興構想インターゼミナール」（慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所「慶應—国連PRMEプロジェクト」主催、）が開催され、経営学部矢口 義教ゼミ生（岩渕大輔、高橋享、七森拓也、永沢舞、奈良美沙、樋野博敏、森木麻美）が国内予選（9月29日開催、慶應義塾大学）において優秀賞を受賞し た。「Ｇｒｅｅｎ　Ａｉｄ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　〜農業の未来に若者の力を〜」をテーマに、実際の復興支援体験をベースに行った提案が評価された。
　次いで国際大会となる第3回PRMEアジア・フォーラム（12月9日開催、慶應義塾大学）にも参加。慣れない英語でのプレゼンテーションでも奮闘した。 惜しくも入賞は逃したが、日頃の成果を活かした堂々とした発表で、質問にもしっかりと応答していた。ゼミ生にとって貴重な経験となり、今後の調査研究活動 が期待される。

第２回「復興構想インターゼミナール」の様子
（「慶應-国連PRMEプロジェクト」）
http://www.geocities.jp/li025960/home/topics/keioprme2011.html

「復興構想インターゼミナール」とは
「企業の社会的責任（CSR）」や「企業と社会論」を研究する全国7大学のゼミ生たちによる震災復興に向けた社会的課題の提起とその解決策に関する調査研究発表。

第3回PRMEアジア・フォーラム
http://prme-asia2012.main.jp/index.html
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
http://www1.gsec.keio.ac.jp