東北学院大学と多賀城市との連携協力に基づく調整会議を開催しました。
2013年07月26日
平成25年7月24日(水)に、多賀城キャンパスで東北学院大学と多賀城市との連携協力に基づく調整会議が行われました。
本学は、平成19年度に多賀城市との間で連携協力に関する協定を締結し、以来毎年、双方の代表者やさまざまな部局の担当者が集まって、これまでの事業実績や今後の事業計画について意見交換を行っています。
会議の冒頭で、佐々木俊三総務担当副学長は「子どもたちの未来のために、大学として、さまざまな側面から多賀城市が抱えている問題に対応できるような体制を作りたい。」と述べました。
続いて、鈴木明広副市長から「協定締結から5年が経過し、これまで東北学院大学からさまざまなご支援をいただいた。多賀城市から支援できることがあればぜひご協力させていただきたい」という挨拶を頂戴しました。
活発な意見交換が行われた後、閉会の挨拶として、伊達秀文工学部長が「大学は地域貢献が強く求められている。多賀城市との連携を今後とも有効に活用していきたい。」と述べました。
多賀城市との連携については、こちらのページをご覧ください。