東北学院大学

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愛に満ちた「第64回 公開 東北学院クリスマス」

2013年12月26日

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 本学関係者はもちろん、一般の方々もお越しいただける「第64回 公開 東北学院クリスマス」が、12月20日に土樋キャンパス、ラーハウザー記念東北学院礼拝堂にて開催されました。
 カレッジ・ゴシック様式に設計された歴史的建造物でもある礼拝堂入口には、クリスマスのイルミネーションがデコレートされ、ひと足早い聖夜を楽しみにしていた方々をもてなすかのように出迎えました。
 今井奈緒子教養学部教授によるパイプオルガン演奏で幕を開け、東北学院大学合唱団によるキャンドル・サービス、野村信大学宗教主任による聖書朗読、星宮 望学院長によるあいさつに続き、来場者全員で讃美歌を合唱。その後は本学卒業生で日本基督教団磐城教会の上竹裕子牧師による「クリスマスと光」と題したお話など、当日は盛りだくさんのプログラムが催されました。

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 プログラムのハイライトは、指揮者に岡﨑光治氏、独唱のソプラノに鈴木美紀子氏、バスに熊本晟二氏をお招きしたクリスマスコンサート、オラトリオ「メサイア」。この豪華布陣に、今井教授によるパイプオルガン演奏と東北学院大学合唱団が加わり、クリスマスにふさわしい一夜限りのスペシャルコラボレーションが実現しました。
 今年もたくさんの方々にお越しいただいた「公開 東北学院クリスマス」。礼拝堂出口では、キャンドルを手にした東北学院大学合唱団がアーチをつくり、お越しいただいた方々を歌いながらお見送りする姿は、まさに愛に満ちたクリスマスの一夜となりました。

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