電気情報工学科の嶺岸茂樹教授 IEEE(米国電気電子学会)より感謝状が贈られました
2014年09月05日
電気情報工学科の嶺岸茂樹教授に、IEEE(アイトリプルイー:米国電気電子学会)より、電気電子工学の発展への多大なる貢献に対して感謝状が贈られました。
これまで、国際会議 Session Chair、Sendai Chapter Chair、国際会議 Organizer などを務め、その功績が認められました。
IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers:米国電気電子学会)
1963年にAIEE(American Institute of Electrical Engineers:米国電気学会)と
IRE(Institute of Radio Engineers:無線学会)が合併して発足した電気・電子・通信・情報系の世界最大の学会で本部はニューヨーク。
会員は160カ国の科学者、技術者で、会員数は約40万人。
主な活動は、電気・電子・通信・情報分野の専門書の発行、国際会議の開催、国際標準規格(無線LANなど)の制定。
電気情報工学科 嶺岸茂樹 教授
専門分野
環境電磁工学、電波の環境問題
研究テーマ
・静電気放電ESDに伴って放射する電波の発生メカニズム
・不均一伝送線路型アンテナ