東北学院大学

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東北学院大学災害ボランティアステーション第3回勉強会「わが家の災害対応ワークショップ」参加者募集のご案内(6/25)

2015年06月24日

150624-8_01.jpg 2015年6月25日(木)、東北学院大学災害ボランティアステーション企画として、勉強会を開催いたします。入場無料、どなたでもご参加が可能ですので、是非ご参加ください。

 

 


 

開催日時

 2015年6月25日(木)15:00~16:30(終了予定)

開催場所

 東北学院大学泉キャンパス2号館1階215教室
 (〒983-3193 仙台市泉区天神沢2-1-1)

主  催

 東北学院大学災害ボランティアステーション

共  催

 一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター

企画目的

 今回、一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)様のご協力のもと、東北学院大学災害ボランティアステーション勉強会企画として、「わが家の災害対応ワークショップ」を準備中です。今回のワークショップでは、東北学院大学の学生や一般の方を対象に各家庭での防災・減災の取り組みを考えるワークショップを実施いたします。防災に関する情報は、様々な機関から多く提供されています。しかし、私達はどれほどそれらの情報を活用できているでしょうか。「わが家の災害対応ワークショップ」では、家族のライフスタイルや自宅の状況、地域の特性に合わせて、被災した状況をイメージしながら、具体的に「わが家」で役に立つ災害対応や備えを考えます。

企画内容

 対象:東北学院大学の学生・教職員、一般の方
 形式:ワークショップ
 実施時間・90分

ワークショップ概要

 「わが家の災害対応ワークショップ」は、誰でも使える「わが家の災害対応ワークブック(PDF:2.88MB)」(小冊子)を使用しながら、小グループに分かれて各家庭に必要な災害対応や備えを検討します。ワークショップ終了後には、家族で話し合うべき事や備えに必要な内容が分かります。

<第1部 身のまわりを知る>

 家族の日常生活を確認し、自宅に潜んでいる危険性、地域の特徴など身のまわりを知る。

<第2部 イメージする>

 災害イメージシート(PDF:213KB)

 自分自身または家族が被災した状況を想定し、その後72時間以内に起こるであろう出来事を、「災害イメージシート」を使って具体的にイメージする。

<第3部 対応を考える>

 わが家の災害時役立ち情報シート(PDF:344KB)

 災害時に必要な基本的な対応方法や知識の情報提供を行う。また、各家庭で必要な備えや対応を考えます。ワークショップ終了後に、家に帰ってから家族で話し合うべきことを確認する。

参加者準備物

 筆記用具お住まいの地域の避難場所・避難所が掲載されている地図。(例えば:ハザードマップ、防災マップ、避難所マップなど)

申込み方法

 下記問合せのメールアドレスに、タイトル「わが家の災害対応ワークショップ」としていただき、ご所属、氏名、ご連絡先を入力の上、6月22日(月)12:00までにお申し込み下さい。

このページの内容に関するお問い合わせ
東北学院大学災害ボランティアステーション(東北学院大学地域共生推進課内)
TEL:022‐264‐6521
E-mail:tgvolu@mail.tohoku-gakuin.ac.jp