「仙台七夕おもてなし隊」本学学生ボランティアスタッフへのガイダンス開催
2015年07月22日
あと半月後に迫った仙台七夕まつり。かねてより仙台七夕まつり協賛会より本学に依頼のあった「仙台七夕おもてなし隊」への学生参加呼びかけに対し、大学常任委員会を通して学生に声がけが行われ、最終的におよそ90名がエントリーしました。
7月17日、試験前の最後の週末となったこの日、「仙台七夕おもてなし隊」の本学学生向けガイダンスが6号館601教室において開催され、40名の学生が参加しました。
「仙台七夕おもてなし隊」は、仙台七夕を訪れた観光客に対して仙台七夕の説明や写真撮影のお手伝い、道案内などを行うもので、広く企業・団体・学生から募ったボランティアメンバーによって構成されます。8月6日から8日までの会期3日間で、延べ500人が観光客をもてなすというものです。
ガイダンス当日は、仙台七夕まつり協賛会事務局の皆さんと、仙台七夕まつりを支える鳴海屋紙商事(株)の鳴海幸一郎本部長を講師に迎え、約1時間のガイダンスが行われました。鳴海本部長による七夕まつりの起源や仙台七夕まつりの歴史、他の七夕との違いや特色といった、観光客にとってはまさにトリビアな話題が満載の内容でした。ガイダンスの後は事務局から本番当日の事務連絡があり、「仙台七夕おもてなし隊」の目印となるユニフォーム、ライトブルーのTシャツがおもてなし隊学生スタッフに手渡されました。
「仙台七夕おもてなし隊」に参加した皆さんには、仙台七夕ガイドとして大いに活躍してほしいものです。
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- 仙台七夕まつり協賛会
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