東北学院大学

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サイエンスデイAWARD2015、工学総合研究所「まじかるマグネット~磁石のふしぎ~」がダブル受賞

2015年07月27日

 7月24日(金)午後、東北大学カタールフレンド基金ホールにおいてサイエンスデイAWARD2015の表彰式が行われ、東北学院大学工学総合研究所の「まじかるマグネット~磁石のふしぎ~」が「科学って美しいで賞」と「科学の花咲く」賞の2つをダブル受賞しました。
 サイエンスデイAWARD2015は、7月19日に開催された体験型・対話型の科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』に出展したプログラムの中から当日訪れた来場者が選び表彰するもの。
  『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』は、「科学の”プロセス”を子どもから大人まで五感で感じられる日」をコンセプトに、「学都」として知られる「仙台・宮城」において、2007年度から毎年7月に開催している体験型・対話型の科学イベント。
 9回目を迎えた今年度は、大学・研究所や企業、行政や教育機関など、のべ113団体が賛同し、合計89プログラム(講座プログラム型:40講座・計119回実施、体験ブース型:49ブース)が実施され、8,661人が来場しました。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ
まじかるマグネット~磁石のふしぎ~(東北学院大学工学総合研究所出展プログラム)
サイエンスデイAWARD2015