東北学院大学

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仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト【伝える学校】トークイベント「河北と神戸:あれから5年と21年」(2/21)

2016年02月16日

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震災から21年を数える神戸市と5年を数える仙台市。
ふたつの市街地では、震災、避難生活、生活再建、復興そして防災はどのように伝えられてきたのでしょうか。
明治時代創業の老舗地方紙、「神戸新聞社」と「河北新報社」で、ふたつの震災を記録してきたふたりの記者をお招きし、新聞に託されてきた「伝言」についてお話を伺います。日々紙面上に震災を伝えてきた新聞社は、発災時のみならず、震災以降「アーカイブ」としてどのような役割を果たしているのかについてもお話いただきます。

「河北と神戸:あれから5年と21年」

 加藤正文氏(神戸新聞社)× 松田博英氏(河北新報社)
 司会:植田今日子(東北学院大学)

 場 所:仙台市営地下鉄東西線 荒井駅「せんだい3.11メモリアル交流館」
 日 時:2016年2月21日(日)14:30~16:30[14:00開場]