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「2016 教養学部 学びのオープンキャンパス」のプログラム(発表題目と発表者)が決定(3月5日開催)

2016年02月25日

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 2016年3月5日(土)開催「2016 教養学部フォーラム 学びのオープンキャンパス:東北学院大学教養学部の学びを知る」のプログラム(発表題目と発表者)が決定いたしました。
 教養学部4年生は、一人ひとりが大学4年間の学びの総決算として1年あまりの時間をかけて卒業研究・卒業論文作成をおこないます。今年の4年生たちも1月中旬に卒業論文を提出し、2月初旬までに卒業研究発表会で研究報告を実施しました。
 3月5日の「学びのオープンキャンパス」では、各学科ごとの教室に分かれ、4年生自身が卒業研究の発表をおこないます。人間科学科、言語文化学科、情報科学科、地域構想学科でいかなる学びと研究がおこなわれ、学生がどのように成長できるのかがわかります。教養学部の学びに関心のある方々は、ぜひともご来場ください。

〇日 時:2016年3月5日(土) 13:00~15:15(受付開始 12:30~)
〇会 場:東北学院大学泉キャンパス2号館。
○事前申込不要。直接会場にお越しください。
〇問い合わせ先
東北学院大学 泉キャンパス庶務係
〒981-3193 宮城県仙台市泉区天神沢2丁目1-1 TEL.022-375-1121

>>オープンキャンパスサイトはこちら

〇プログラム(発表題目および発表者)

■第一部 13:00~14:00    
○人間科学科 225教室    
1. 大学生における職業モデルと職業観の関連  熊谷奈央  
2. 漫才とコントにおける笑いの生起要因  今野和希  
3. 被災状況の異なる2地域児童の強度別身体活動、体力、およびQOLに関する研究  熊谷泰輝  
     
○言語文化学科 221教室    
1.アラサー独身女性とマンガ  豊田さき  
2.女子校世界:女子校から見る女同士の関係  奥山花保  
3.”Selfies in Japan: Why do we post selfies on SNS?”
(「日本の自分撮り写真:なぜ自分撮り写真をSNSに載せるのか」)
 伊藤美由希  
     
○情報科学科 224教室    
1.NAT64/DNS64 を用いたトランスレータの作成  後藤文弥  
2.幼児向けセミバーチャル水族館の試作: 粘土で作った作品を泳がそう  阿部ゆうみ  
3.一般電話回線を用いた外国語会話訓練システムの改善および運用  蜂谷僚哉  
     
○地域構想学科 220教室    
1.仙台平野北部大規模洪水堆積物と広瀬川扇状地の形成過程  前川聡美  
2.コミュニティfmの可能性:災害時の事例をもとに  白鳥美穂  
3.高齢者住宅地のパークマネジメント   鎌田裕太・工藤景介  

 

■第二部 14:15~15:15  
○人間科学科 225教室  
4. 公共交通機関の価値広告の展開:仙台市地下鉄を事例として  進藤友里
5. 大学生の生活リズムの認知的評価と不規則性が心身の健康に及ぼす影響  小野翔平
6. グループディスカッション前の筆記開示が感情とワーキングメモリ容量に及ぼす影響  刈茅実久
   
○言語文化学科 221教室  
4. 客室乗務員の配慮言語行動:ロールプレイの談話分析から  丸屋杏奈
5. 放送通訳における省略の現象:アメリカのテレビニュースの日本語訳に着目して  柴朋也
6. もじゃもじゃペーターは何故読み継がれるのか(仮題)  長久保由季
   
○情報科学科 224教室  
4. 転がる車輪と道の形の関係  渡辺雅
5. 曲率円と曲線の接触  鈴木志保
6. スニッフィングの匂い情報表現へ及ぼす影響:
 嗅覚ネットワークモデルの構築とシミュレーションによる検討
 佐藤将太
   
○地域構想学科 220教室  
4. 生ける死者の記憶を抱く:追悼/教訓を侵犯する慰霊碑  菅原優
5. 福島第1原子力発電所の事故による南相馬市特定避難勧奨地点の残存放射線量  上田優太郎
6. 青森県八戸市における銭湯利用の変化と観光資源化への取り組み   畠山友花
7. 地域社会を維持するための「そば祭り」:山形県上山市山元地区の事例 江口奈々恵