「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅡ」(多賀城市小・中学校教職員対象)の開講式が行われました

2016年08月09日

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 8月8日、工学部多賀城キャンパスにおいて、「東北学院大学と多賀城市との連携協力協定」に基づく事業、『21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅡ』の開講式が行われ、多賀城市の小・中学校で理科教育に従事している教職員5名が参加しました。

 開講式では、中沢正利工学部長から「テクノロジーの進化は日進月歩です。今回の講義・実習から近年のテクノロジーがどのように役立っているのかを学んでいただき、児童の皆さんに理科の楽しさを伝えていただきたい」とあいさつ。
 多賀城市教育委員会の菊地昭吾教育長は、多賀城市と東北学院大学との連携事業として今年度も実施されていることへの感謝が述べられました。また、「近年の科学技術分野におけるキーテクノロジーの講義と実習を通じ、児童の理科離れが少しでも払拭できるよう授業に生かしていただきたい」と語り、開講式と期間中のオリエンテーションを終えました。

 引き続き、機械知能工学科の岡田宏成准教授の「温度で変わる材料特性を利用しよう」をテーマとした講義が行われました。形状記憶合金の機能について液体窒素を使用した実演では、受講者から驚きと感動の声が上がりました。その後、午後からは実習が行われ、『21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅡ』の第一回が終了しました。
 今後、8月いっぱい、計8回の講義と実習が行われ、最終日の8月25日には参加した先生方の「講座内容を授業にどう生かすか」というテーマでプレゼンテーションが行われます。
 講座の開催概要についてはこちらの記事をご覧ください。

岡田准教授による講義 液体窒素の実演風景
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