東北学院大学

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体育会少林寺拳法部 創部50周年記念祝賀会 盛大に開催

2016年08月18日

160818-4-1.jpg 1966(昭和41)年5月13日、12名の有志により愛好会としてスタートした少林寺拳法部が創部50年を迎え、卒業生、関係者や現役学生等160名ほどが一堂に会し盛大な祝賀会が開催されました。
 8月14日、真夏日となったこの日、会場となったホテルメトロポリタン仙台は少林寺拳法部歴代の関係者が勢ぞろいし、盛大かつ和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
 祝賀会に先立ち、参加者全員による集合写真撮影後、宴席作りまでのしばしの間はあちらこちらで再会を喜び、懐かしむ声が聞かれました。祝賀会は創部以来の関係者・卒業生の物故者への祈りが捧げられ、前主将・庄司美里さんの太鼓でスタート。太鼓に続き、現役学生による迫力ある団体演武が披露され、参加者全員の万雷の拍手が称えました。
 実行委員長でOB会長の阿部二三男氏が、「これまで329名の卒業生を輩出、昨年は全国優勝を果たすなど輝かしい戦績を挙げたことを誇りに思います。我が少林寺拳法部は今日から新たな一歩を踏み出します。さらに20年、30年、50年と歩み続けることを願い、50年後今の現役生諸君がこうして100周年を祝ってほしいと思います」とあいさつ。部のOBとして登壇したさとう宗幸さんによる歌の披露とスピーチでさらに和やかになり、歓談へと進みました。

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 昨年度全国優勝し内閣総理大臣賞受賞の千葉周平、成田樹組による演武披露はスピードと迫力で圧倒する素晴らしい演武。さらには感謝状の贈呈、思い出の動画上映などのプログラムが進み、あっという間に3時間ほどの祝賀会も終演に近づき、部の元相談役・海老田保夫さんのエールと校歌斉唱を最後に御開きとなりました。

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