東北学院大学

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2017年度七十七銀行提供講座がスタートしました

2017年09月21日

 学校法人東北学院 東北学院大学(学長 松本 宣郎、以下「東北学院大学」)と株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦、以下「七十七銀行」)は、地域に根ざした人材育成を通して、地域へ貢献することを目的に、2011年度より実践的な銀行業務をテーマとする「総合講座Ⅱ(七十七銀行提供講座)」を、東北学院大学経営学部で開設してきました。

 2017年度も本講座がスタートいたしましたのでお知らせいたします。

 この講義では七十七銀行の行員が講師となり、銀行の基本業務(預金、貸付、為替)のほか、地方銀行の経営課題、七十七銀行が地域活性化のために取り組んでいる様々な事業など、通常の大学の講義ではカバーすることのできないテーマが数多く取り上げられます。

 たとえば地域活性化の取り組みとしては、業績不振に陥った地元企業の事業再生、不動産の代わりに商品在庫や機材などの動産を担保として、地元企業に新しい資金調達の手段を提供するABL(動産担保融資)、地元企業の新たな販路拡大のための情報提供であるビジネスマッチングなどが紹介される予定です。

 また本講義では、スマートフォンを使ったITシステムを用いて、学生からの質問や感想を講師がフィードバックするといった新しい試みも導入されています。

170921-3_1.jpg 9月20日には地域開発部・調査課と総合企画部・広報関連事業課からそれぞれ1名の講師を迎え、「金融の基本と金融制度」と「七十七銀行の社会貢献活動」をテーマとした講義が行われました。金融の仕組みの基本的な説明があったのち、銀行の融資の窓口での実際のやりとりの事例を通して、銀行が企業のどのような点を見ているのかを考えていくなど、現場を経験した行員ならではの授業が展開されました。また質疑応答の時間には、銀行に入ってからの資格や職位の話など、金融機関への就職を視野に入れた質問などがなされ、学生たちは、銀行員の生の声を聞くことができる貴重な機会を積極的に活用していました。

170921-3_2.jpg 本講義を通じて、学生の皆さんが銀行業務に対する興味を持つとともに、地元企業や地域経済の良さを再発見し、そこで働くことの価値を見出すことが期待されます。

 なお2017年度の講義概要は次の通りです。

1.   講座名称 :  総合講座Ⅱ(七十七銀行提供講座)
2.   期      間 :  2017年9月~2018年1月
3.   講      師 :  七十七銀行各業務担当者、東北学院大学教員
4.   内      容 :  銀行の基本業務および七十七銀行の地域活性化のための事業など
5.   受講者数 :  328人

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