東北学院大学

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東北学院同窓会 クリスマスパーティ開催

2017年12月14日

 171214-1_11.jpg 東北学院同窓会主催のクリスマスパーティーが、12月7日に仙台市内の仙台国際ホテルを会場に開催されました。
 同窓会が主催するクリスマスパーティーは今年が初めての開催となり、当日は、仙台市内をはじめ、県外からの同窓生の方々も数多く参加され、総勢220名を超える参加者が集う盛大なパーティーとなりました。
 始めに仙台広瀬河畔教会望月修牧師の司式によるクリスマス礼拝が行われ、「新約聖書 ルカによる福音書 第1章6節から7節」を用いて説教をしていただきました。続いて主催者を代表して、後藤久幸同窓会長が、「峯岸良慥実行委員長はじめ仙台同窓会の方々の尽力の元、初めてとなるクリスマスパーティーを企画いたしました。たくさんの同窓生に集まっていただき感謝申し上げます。本日はゆっくりと音楽を聴きながらクリスマスを過ごしていただきたいと思います。また、本日は臨時の代議委員会が開かれ、同窓会の会則が改正されました。今回の改正の趣旨は同窓会の財政基盤の強化です。同窓会の活性化をめざし、在校生への支援につながるよう努力しますので同窓生の方々のご協力をいただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします」とあいさつされました。
 次に来賓を代表して、佐々木哲夫院長が、「クリスマス礼拝を導いてくれた望月牧師への感謝の気持ちを述べ、同窓会クリスマスが開かれたことは本学の教育理念を継承しているあらわれであり、大変喜ばしいことであります。同窓生の方々の参加をうれしく思います」と感謝のことばを述べられました。
 続いて乾杯に移り、同窓会副会長の峯岸良慥実行委員長から「多くの同窓生の方々と学校関係者の方々にお集まりいただき感謝いたします。今後も高貴な雰囲気が味わえるクリスマスパーティーが継続できますよう、また東北学院同窓会と参加している方々の発展が続きますように祈念します」と乾杯の発声が行われました。
 その後、クリスマスディナーを堪能する雰囲気のなか、仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバー4名によるアンサンブルのヴァイオリン・フルート・ソプラノ・ピアノ演奏による「メリークリスマスwith 仙台フィル」の演目で、「アメージンググレイス」や「ニューシネマパラダイス」、「クリスマスメドレー」等、9曲の曲目が披露されました。情感たっぷりのヴァイオリンやフルートの音色に、参加者からは盛んな拍手が送られ、クリスマスパーティに花を添えてくれました。
 最後に、村山義副実行委員長より閉会のあいさつが述べられ、会場内は楽しい空気に包まれながら、参加者にとって年の瀬をなごやかに過ごした1日となりました。

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