東北学院大学

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河出書房新社主催 芥川賞受賞若竹千佐子氏トークイベント 東北学院サテライトステーションで開催

2018年02月08日

 180208-2_1.jpg 1月30日午後6時から、仙台市青葉区一番町(南町通り仙建ビル1階)の東北学院サテライトステーションにおいて、芥川賞受賞後初めての若竹千佐子さんのトークイベントが開催されました。岩手県遠野市出身の若竹さんの受賞作『おらおらでひとりいぐも』は東北弁(遠野弁)で書かれた小説で注目をされていました。
 この企画は昨年、河出書房新社から荒蝦夷(本学発行の『震災学』の編集・印刷、連続公開講座『震災と文学』のコーディネートなどを担当する仙台の出版社)の土方正志社長に、仙台でトークイベントを開催できないかと相談され、その後、本学に会場協力の依頼がなされたことから、東北学院サテライトステーションを会場とした企画がスタートしました。当時は河出書房新社の文藝賞を受賞し注目されている遠野市出身の作家ということで企画が進められていましたが、間もなく芥川賞の候補となり、この度めでたく芥川賞を受賞しました。若竹さんの弁によれば「あれよあれよという間に芥川賞をいただいてしまった」というぐらい、まさに青天の霹靂だったそうです。
 事前予約で30名限定のトークイベントは、芥川賞受賞後に初めて公の場に登場、さらに至近距離で話が聴けるとあって予約は一瞬で定員に達したといいます。当日は在仙のメディアも多数取材に駆け付けました。
 トークイベントの直前にはメディアからの囲み取材を受け、駆け付けた松本宣郎学長ともあいつされていました。トークイベントは土方さんとプレスアートの川元茂さんの進行で約90分間、和気あいあいとした中で進められ、中盤では『おらおらでひとりいぐも』を若竹さんが遠野弁で朗読するという一幕もありました。終了後は、若竹さんのサイン会が行われました。参加者が持参した本に一人ひとり丁寧にサインをする若竹さん。その姿がお人柄を表していました。

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