東北学院大学

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【教員採用】言語文化学科:フランス語・フランス文化、日仏比較文化

2018年04月12日

東北学院大学
教養学部長 水谷 修
(公印省略)

東北学院大学教養学部教員の公募について(依頼)

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
  このたび東北学院大学教養学部では、下記の要領で専任教員を公募することになりました。つきましては、ご多忙のところ恐縮に存じますが、貴学(機関)関係方面へのご周知をお願い申し上げます。
  1886年創立の本学は、キリスト教の信仰に基づく「個人の尊厳と人格の完成」を建学の精神とする総合大学です。また、今年で創設30年目を迎える教養学部は、人間科学科、言語文化学科、情報科学科、地域構想学科の四学科からなる学際的性格をもった学部であり、大学院として人間情報学研究科博士前期課程・後期課程が設置されています。これら建学の精神と学部の特色を十分ご理解いただける方の応募をお待ちしております。

敬具

英語の要項はこちらからご覧ください⇒Recruitment of Professor, Associate Professor, or Lecturer (Field of French language and culture, French-Japanese contrastive studies).pdf

1. 公募人数:教授、准教授、講師(任期なし)1名

2. 所  属:教養学部言語文化学科

3. 専門分野:フランス語・フランス文化、日仏比較文化

4. 担当科目:「フランス語コミュニケーションI,II,III」、「フランスの言語文化論」、「現代ヨーロッパ事情」ほか、フランス語・フランス文化関連科目

5. 応募資格: 以下の条件を充たしていることが望ましい。
(1)フランス語圏で主たる学校教育を受け、フランス語を母語としていること。
(2)修士号取得あるいはそれと同等以上の学位・研究業績を有すること。
(3)教育機関において、非母語話者に対しフランス語を教えた経験があること。
(4)日本語または英語で意思疎通ができること。
(5)学内業務や国際交流に関する仕事にも積極的に取り組むことができること。
 
6. 着任時期:2019年4月1日

7. 待  遇:採用時における本学規定による。

8. 選考方法:第一段階として書類審査、第二段階として面接及び模擬授業等を必要に応じて実施する。審査結果は、8月下旬までに文書で通知する。

9. 提出書類:次の(1)~(5)の書類 各1部
(1)履歴書
(2)研究業績一覧(これまでの研究の概要がわかるもの)
(3)教育歴一覧 (これまでの教育の概要がわかるもの)
(4)学術著書・研究論文等、応募者が審査を受けるのに適当と思われるもの3篇程度
  (コピーでも可)、それぞれにA4用紙1枚程度のレジュメ(フランス語でも英語でも日本語でも可)を付けること  
(5)フランス語を学ぶ日本の学生たちに対しどのような教育を施したいか、その具体的ビジョンをまとめたもの
  (A4用紙1枚程度。フランス語でも英語でも日本語でも可)
*1ご提出頂いた書類・著書・論文・資料等は、お返しできませんのでご了承ください。
*2提出書類に含まれる個人情報は、選考および採用の目的にのみ使用します。

10. 書類提出締め切り日:2018年6月4日(月) 必着。

11. 書類提出先:〒981-3193 仙台市泉区天神沢2丁目1-1
          東北学院大学泉キャンパス庶務係気付
          教養学部長 水谷 修宛
        *封筒の表面に「教養学部教員(フランス語)応募書類在中」と朱書きの上、郵送の場合には書留郵便で送付のこと。

12. 問い合わせ先:東北学院大学教養学部言語文化学科新任教員(フランス語)選考委員会
              TEL:022-375-1166(言語文化学科事務室)
                E-mail: gengo@mail.tohoku-gakuin.ac.jp