第64回北海学園大学対東北学院大学総合定期戦結果報告
2018年06月27日
6月22日から3日間にわたり「第64回北海学園大学対東北学院大学総合定期戦」が、本学の各競技施設で開催されました。
22日の午後1時からは大勢の人で賑わう市内の繁華街を両大学の応援団、チアリーディングチーム、競技に参加する部員たちが吹奏楽部による行進曲にあわせてパレード。道行く人たちは足を止めてその様子を携帯電話などで撮影したり、小さな子どもが演奏にあわせて手拍子したりなど、定期戦の開催を広くアピールすることができました。
同日の午後4時からは土樋キャンパスのラーハウザー記念東北学院礼拝堂において開会式が開催され、野村信宗教部長の司式で開会礼拝、昨年優勝した本学から優勝杯の返還、ペナント交換、選手宣誓が行われました。伝統ある定期戦の開幕にあたって松本宣郎学長は「現在開催中のサッカーW杯のように、予想通りの結果にならないこともスポーツの面白さであります。両校が全力を尽くし、フェアプレーの中、ケガのないように終えられることを強く願っています」と述べました。
開催中は梅雨とは思えぬ好天に恵まれ、学生たちが積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮できた3日間となりました。最終日の閉会式では、第64回総合定期戦の勝者となった本学へ賞状と優勝杯が授与され、熱き戦いが終了しました。
皆様からのご声援に深く感謝申し上げます。
⇒ 結果はこちらから(クリックでPDF表示)