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馬場有浪江町長(昭和47年経済学部経済学科卒) 逝去

2018年06月29日

 福島県浪江町町長の馬場有(ばば たもつ)町長が、6月27日午前、福島市内の病院で胃がんのため逝去されました。69歳でした。

 馬場町長は、1972(昭和47)年に本学経済学部経済学科を卒業され、その後浪江町議会議員と福島県議会議員を経て、2007(平成19)年12月に浪江町長に就任されました。2011(平成23)年3月11日の東日本大震災で発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、全町避難の指揮をとられ、その後福島県二本松市に仮役場が設置されました。昨年3月の一部避難指示解除後も町の復興に尽力し「町のこし」を掲げてこられました。

 震災後、2012(平成24)年10月に開催された東北学院ホームカミングデー(同窓祭)の記念式では同窓生代表として礼拝堂の説教台に登壇、被災直後の様子を涙ながらに訴え、多くの来場者に深い感銘を与えました。
 また、同年8月に刊行された『AERA Mook 東北学院大学 by AERA』の同窓生特集にも登場いただきました。

 馬場町長は3期目の任期を1年半余り残しながら、体調不良を理由として6月30日をもっての辞意を表明し町議会が同意していました。
 謹んで哀悼の意を表します。

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