2018年10月01日

　9月19日～23日まで鹿児島県奄美市（奄美大島）で全国学生選抜合同合宿が行われました。
　これは（公財）日本水泳連盟学生委員会が2年に１度行っている事業で、前回まで行われていたグアム島合宿から通算8回目となりました。
　今回東北学院大学体育会水泳部から三浦尚起さん（人間科学科3年）、庄司善紀さん（経済学科2年）が選抜され、石田伸彦副部長が役員として参加しました。

　期間中、全国から選抜された学生達は全体での水中トレーニングはもちろんのこと、オリンピック代表経験のあるコーチによるセミナー、種目別担当コーチによるトレーニング、トレーナーによるドライランドトレーニング、ドクターによるアンチドーピング講習、中日半日を使ってのOFF（マリンリゾート）、そして最終夜のフェアウェルパーティまで、内容充実した4泊5日となりました。

　また奄美市教育委員会・奄美水泳連盟の方たちとの交流を通じ、4日目は奄美の中高生達との合同練習会、午後はさらに小学生を加えリレー大会・競泳日本代表グッズ争奪ジャンケン大会など、奄美の子供たちとも交流をはかりました。
　奄美の空は青く、海は美しく、そして何よりも島の方々の歓迎ムードがとても伝わってくる街でした。

　今後とも、体育会水泳部へのご声援をお願いいたします。