2018年11月09日

　11月8日（木）、文学部歴史学科3年の及川大輝さんが第51回少林寺拳法全日本学生大会　単独段外の部において第1位、経済学部経済学科2年の遠山美幸さんが第37回全日本珠算技能競技大会　第二部読上算競技において準優勝の功績を称え、松本学長より表彰状と報奨が手渡されました。
　及川さんは昨年11月に日本武道館で行われた第51回少林寺拳法全日本学生大会の単独段外の部において104名が出場した予選を経て本選に進出。本選出場の12名による演武の結果、300点満点中266点の成績で第1位となりました。
　遠山さんは幼少期の5歳から珠算を始め、今回第37回全日本珠算技能競技大会に宮城県代表選手として出場し、第二部読上算競技で準優勝の成績に輝きました。今後もお二人の活躍に目が離せません。