東北学院大学

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平成30年度東北学院大学「地(知)の拠点整備事業終了報告会」開催報告

2019年01月09日

 本学では平成26年度より文部科学省採択「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に取り組んでおり、今年度で最終年度を迎えます。この5年間の事業成果報告のため、平成30年12月21日、東北学院大学土樋キャンパスで「地(知)の拠点整備事業終了報告会」を開催し、約70名の方々にご参加いただきました。
 はじめに松本宣郎学長より開会の挨拶があり、その後実践報告と事業評価の2部構成により会が進行されました。

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 実践報告では、(1)教育(2)研究(3)社会貢献の3つの柱に沿って登壇者より報告がありました。
 まず(1)教育について、本学地域共生推進機構の菊池広人特任准教授から「地域の課題Ⅰ」でのアクティブラーニングとその評価について報告がありました。続いて多賀城市総務部地域コミュニティ課副主幹の吉田智弘氏より、「震災と復興」での多賀城市との連携した学び場づくりの報告があり、その後Naritaマルシェ代表の増田恵美子氏より「地域の課題Ⅱ」を通じた、学生の地域活動への参加による学びの報告がなされました。
 地域教育科目を履修した本学の学生を代表して登壇された岡亮太郎さん(教養学部情報科学科4年)からは、授業の感想や、授業から得た多くの学びを今後社会に出た際に活かしていきたい旨の報告がありました。

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(2)研究については、大学COC事業期間中に継続して実施してきたCSW公開研究会に関して、本学地域共生推進機構の本間照雄特任教授よりその成果と今後の目標について報告がありました。
(3)社会貢献については、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)のスキルアップを目的に開発された履修証明プログラムを受講した、特定非営利活動法人みんぷく郡山事務所のダクルス久美氏から、社会人学生としての1年間の学びについて報告がありました。青葉土樋町内会との連携事業については、仙台市五橋地域包括支援センター所長の結城修子氏から、大学と町内会が連携して実施してきた大学構内での敬老お食事会やキャンパス見学ツアーなどについて話があり、今後も大学と地域の連携を深めていきたい旨の報告がありました。

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 事業評価では、「地(知)の拠点整備事業を活かす」として、仙台市健康福祉局地域福祉部社会課長の大槻覚氏、多賀城市総務部地域コミュニティ課長の柴田光起氏がそれぞれ登壇され、大学COC事業を一つのきっかけとして、今後も仙台市及び多賀城市と大学が連携し合い、さまざまな事業を展開していきたい旨の評価がなされました。
 最後に、阿部重樹地域共生推進機構長より閉会の挨拶があり、終了報告会は閉会しました。

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 ※なお、本報告会の詳細は3月発行予定の「COC研究 第4号」に掲載予定です。