2019年02月27日

　株式会社アイデムが主催する大学生フットサル大会「アイデムカップ2018」に出場した学生団体が、アイデムカップ2018全国決勝FINALにおいて見事優勝を果たしました。団体名はその名も「陰キャラオールスターズ」。本学体育会サッカー部に所属する学生が中心となって結成した団体6名（荒井友希さん、齊藤勝さん、大山界人さん、三浦大輝さん、矢野隆祐さん、藤澤悠太さん（全4年生））が有志で結成した団体です。
　陰キャラオールスターズは昨年9月29日（土）に行われた宮城大会で優勝し、全国決勝FINALに出場する切符を獲得。12月1日（土）に開催された決勝FINALでは4チーム6ブロックでの予選リーグを3戦全勝で突破。8チームによる決勝トーナメントにおいても3試合を勝ち抜き、全国458チーム（3,837名参加）の頂点に立ちました。
　その功績を称えて、2月26日（火）に学長表彰が行われ、1名欠席を除く5名が出席し、松本宣郎学長より表彰状と記念品が授与されました。選手を代表して荒井友希さんは、「今まで参加した大会においてこのチームで優勝したことがなかったのでとても嬉しかったです。最後の大会で最高の結果が出て感無量です」と喜びをかみしめていました。松本学長は、「458チームの頂点に立つまでにはいくつもの困難があったことでしょう。努力してきたことを今後社会に出た際に大いに発揮してください。この度は誠におめでとうございます」と祝辞を述べ、表彰式は終了しました。

アイデムカップのHPはこちらをご覧ください。
「アイデムカップ2018　12/1(土)FINAL大会結果」はこちらをご覧ください。