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本学経済学科大塚ゼミの学生が、みずほ学術振興財団「第60回懸賞論文」で入選しました

2019年04月18日

 本学経済学部経済学科3年(大塚ゼミ所属)の吉田早希さんと上舘愛梨さんを代表執筆者とする論文(応募論題:フィンテックと将来の金融の姿)が、公益財団法人みずほ学術振興財団「第60回懸賞論文」経済・学生の部で2等に入選しました。

 この論文では、同ゼミのメンバーである飯沼望実さん、田口裕貴さんらとともに、近年金融取引で利用が拡大しているフィンテックの中で、個人の信用格付けの活用に論点を絞りました。
 まず、ビックデータを活用した個人信用スコアについて国内外の事例紹介とスコアリングの決定要因を米国のLending club社のデータと統計モデルを用いて定量的に明らかにしました。また、今後こうした個人信用スコアが複数あるケースを想定し、金融機関における個人与信審査での運用方法について、統計的スキームを提示しました。そして、融資業務を主体とする地方銀行において、この個人信用格付けの活用が今後の収益ドライバーになり得るという結論を示しました。

 今回の受賞に伴う表彰式は、6月13日(木)に行われる予定です。

 【関連リンク】みずほ学術振興財団