2012年11月22日

日中韓周縁域史研究ことはじめ

アジア流域文化研究所・博物館共催　公開国際シンポジウム

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　中国・韓国の研究者を招致して、中・韓・日の周縁域から長江上流・韓国南部沿岸部・東北三陸地区をとりあげ、その歴史・文化・民俗研究の比較文化史的研究の将来を展望する。

■ 日時 ：
平成24年12月15日（土） 12：30～17：00

■ 会場 
土樋キャンパス8号館5階 押川記念ホール

 

      　　　  LECTURER                  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講師

　【 主旨説明 】　

本学文学部教授　東北学院大学アジア流域文化研究所所長　谷口 満

　【 基調講演 】　

重慶の歴史と文化
重慶師範大学博物館館長　管 維良 氏

 　【 講演Ⅰ 】　 　

考古資料からみた先泰三峡地区の東西文化交流
重慶師範大学歴史与社会学院　蒋 剛 氏

　【 講演Ⅱ 】　 　

古代蝦夷研究の歩み
本学文学部教授　熊谷 公男

　【 座談 】　

韓国栄山江流域の考古発掘成果をめぐって　　　　

	江陵原州大学校人文学部	崔 英姫 氏
	本学文学部教授	佐川 正敏
	（資料提供）国立扶余文化財研究所	金 容民 氏

　【 閉会講話 】　

本学文学部教授　東北学院大学博物館館長　辻 秀人

 

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○対　　象	どなたでも受講できます
○申込方法	直接会場にお越しください
○受 講 料	無料
○主　　催	東北学院大学 アジア流域文化研究所「新時代における日中韓周縁域 社会の宗教文化構造研究プロジェクト」（文部科学省 戦略的研究基 盤形成支援事業） 東北学院大学 博物館「日中歴史研究交流推進・交流拠点形成事業」 （文化庁 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業（宮城県ミ ュージアム復興事業））
○問合せ先	東北学院大学 アジア流域文化研究所 TEL・FAX 022‑264‑6370 E‑mail:ryuiki@tscc.tohoku‑gakuin.ac.jp URL:http://www.tscc.tohoku‑gakuin.ac.jp/~hicarb/