【ヨーロッパ文化総合研究所公開講演会】エキュメニカル運動 ―その歴史と現在
2013年11月14日
エキュメニカル運動
―その歴史と現在
ヨーロッパ文化総合研究所公開講演会
宣教の使命のために世界の諸教会が一つとなる運動――エキュメニカル運動(世界教会運動)は現代キリスト教のもっとも大きな特徴であり、それは今世紀も盛んになされている。本講演会は、現在、世界教会協議会(WCC)の中央委員である西原先生をお迎えし、本年10~11 月にかけて、プサンで開催される第10回総会から見えてきたものについてホットに語っていただきます。またエキュメニカル運動に大きな影響を与えたミシオ・デイ(神の宣教)の神学とカール・バルトの関係について、本学の佐藤先生が解明します。ご期待ください。
■ 日時 : 平成25年12月14日(土)14:00~17:00
■ 会場 : 土樋キャンパス 8号館5階 押川記念ホール
LECTURER 講 師
■エキュメニカル運動の現在と将来 ―WCC 第10回総会から見えてくるもの
立教大学文学部教授、副総長、世界教会協議会(WCC)中央委員 西原 廉太(にしはら れんた) 氏
■ミシオ・デイの神学とカール・バルト
本学文学部教授 佐藤 司郎(さとう しろう)
○対 象 | どなたでも受講できます |
○申込方法 | 直接会場にお越しください |
○受 講 料 | 無料 |
○主 催 | 東北学院大学 ヨーロッパ文化総合研究所 |
○問合せ先 |
東北学院大学 ヨーロッパ文化総合研究所 TEL・FAX 022‑264‑6379 E‑mail:europe@tscc.tohoku‑gakuin.ac.jp |