【英語英文学研究所学術講演会】英語の省略現象:Sluicingを 中心にして
2013年09月05日
英語の省略現象:Sluicingを中心にして
英語英文学研究所学術講演会
"John said something but I don't remember what" にみられるような、疑問表現だけを残し、"he said" に相当する部分が省略されているような例を Sluicing と呼ぶが、これを削除によって扱うアプローチと、意味のコピーによって扱うアプローチがある。今回の講演では、削除も、コピーも用いない分析の方が優れていることを示します。
■ 日時 : 平成25年10月9日(水) 16:20~17:50
■ 会場 : 土樋キャンパス 4号館4階 443教室
LECTURER 講 師
青山学院大学文学部英米文学科教授 | 外池 滋生 (とのいけ しげお) 氏 |
○募集人数 | 80名 |
○対象 | どなたでも受講できます |
○申込方法 | 直接会場にお越しください |
○受 講 料 | 無料 |
○主 催 | 東北学院大学 英語英文学研究所 |
○問合せ先 |
東北学院大学 研究機関事務課 TEL 022‑264‑6401 FAX 022‑264‑6530 |