東北学院大学

新着情報

2019年度東北学院大学入学式挙行

2019年04月10日

20190410-1-1.jpg 20190410-1-2.jpg

 4月3日、「2019年度東北学院大学入学式」がカメイアリーナ仙台において挙行されました。
 定刻の10時半から始まった式典では、讃美歌、聖書朗読、祈禱が執り行われた後、大西晴樹学長が入学を宣言。大学院・学部をあわせた2,810名の新入生を迎え入れました。
 大西学長は本学の歴史、スクールモットー、TGグランドヴィジョン150などについて話し、最後に「皆さんは今日から新しく自分の専門に即した4年間の学びがスタートしました。4年間で何を学び、自分の未来、地域の未来、世界の未来にどう結びつけ、将来を切り拓いていくのか。大学はそのためのサポートを惜しみません」と告辞を述べました。
 続いて新入生総代として登壇した教養学部人間科学科の髙橋茉柚さんは、「133年という歴史と伝統ある東北学院大学に入学できることに喜びと誇りを感じるとともに、新たな未来への一歩を踏み出すことに身の引き締まる思いを感じています。東北学院大学での学びを通して、自ら新たな事柄に積極的に挑戦しながら、広い視野と高い教養を獲得するとともに、社会で通用するような知恵を身につけ見識を深めたいと考えております」と宣誓し、大西学長より聖書と讃美歌が贈呈されました。
 入学式終了後は、後援会入会式に続いて、SWE(シンフォニック・ウィンド・アンサンブル)、応援団、チアリーディングチームを合わせたトレフレッチェがステージに登場して新入生にエールを送り、最後に全学ガイダンスが行われ、新入生は本学での大学生活をスタートさせました。

20190410-1-3.jpg 20190410-1-4.jpg
20190410-1-5.jpg 20190410-1-6.jpg
20190410-1-7.jpg 20190410-1-8.jpg
20190410-1-9.jpg 20190410-1-10.jpg
20190410-1-11.jpg 20190410-1-12.jpg