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【経営研究所シンポジウム】東北地方と自動車産業ー自動車産業での受注獲得と取引継続に向けてー(11/17開催)

2018年10月25日

 東北地方と自動車産業ー自動車産業での受注獲得と取引継続に向けてー

経営研究所シンポジウム

申込不要   無 料   土 樋

 

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 産業を表す英語“industry”の原義は、“indu=in”+“struere=to build up”、すなわち「中に発展させる、中に完成させる」である(『研究社新英和大辞典』)。また『日本国語大辞典』によれば、産業には「生活をいとなむための仕事。さまざまな職業。なりわい。生業。さんごう。また資産、財産」という意味があり、こうした意味での「産業」は、古くは701年『続日本紀』の中に表記されているという。「生産を目的とする事業」という意味合いで産業が使われ始めたのは1800年代後半からと比較的新しく、もって日本語の「産業」の原義は、生活のための仕事や職業、すなわち生業(なりわい)ということになろう。
 それら原義を踏まえ、「東北の自動車産業とは何か」を改めて考えると、東北の「中」に自動車に係わるさまざまな「仕事を生み出し」、それにより「生活がいとなめる状態」にすることとなろう。そのように「産業」の意味を理解した場合、受注、すなわち取引の成立こそが、自動車を生活のための仕事そして生業にしていくための原動力となろう。また「産業」の振興を目的として東北域内で展開される産学官連携や企業支援は、最終的に域内での受注や取引の成立へと結実する必要があろう。
 そのような考えから、今回のシンポジウムでは、「受注獲得」と「取引継続」をテーマとして掲げた。このテーマのもと、3名の外部講師をお招きし、3つの視点から受注獲得や取引継続について考察していきたい。

〔開会のあいさつ〕
本学経営研究所所長・経営学部学部長 斎藤善之
〔基調報告〕
村山貴俊(本学経営学部教授)「テーマの意図ならびに東北の自動車産業が抱える課題」           
〔第1報告〕
新宮由紀子 (株式会社 長島製作所 代表取締役社長)「東北の自動車部品2次メーカーの新規受注と取引継続の取組」
〔第2報告〕
川邊安彦(Koqoon Mobilities Co., Ltd. CEO)「自動車メーカーによる発注先選考および人的ネットワーク構築に基づくニーズ把握」
〔第3報告〕
岩城富士大(広島大学大学院工学研究科客員准教授)「広島での産学官連携および企業支援の成果と今後の取組」      

〔パネルディカッションと質疑応答〕
村山貴俊、新宮由紀子、川邊安彦、岩城富士大
折橋伸哉(本学経営学部教授)、馬場敏幸(法政大学経済学部教授)

【会場】
東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館ホール
【日時】
2018年11月17日(土) 13:00-17:30

対象:どなたでも受講できます。
申込方法:直接会場にお越しください。
主催:東北学院大学 経営研究所
問合せ先:東北学院大学研究機関事務課
     経営学部担当 TEL 022-264-6362