東北学院大学地域連携センター

お知らせ

東北学院大学地域共生推進機構主催連続講座「震災と文学」開催のご案内 平成29年度後期第4回和合 亮一氏「未来を祀るために 未来神楽をめぐって」(2/9開催)

平成29年度 地域共生推進機構 連続講座【震災と文学――危機の時代に】後期

【震災と文学――危機の時代に】後期

36 地(知)の拠点ロゴ(大).jpg平成29年度 地域共生推進機構 連続講座

申込必要   無 料   土 樋   定員200名

日時:平成29年11月10日(金)~平成30年2月16日(金) 18:00~19:30(後期全5回)
会場:土樋キャンパス ホーイ記念館ホール(地階)

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東日本大震災から6年。震災あるいは災厄を文学という視点から捉えて展開するこの連続公開講座は、平成25年度のスタート以来、作家・詩人をはじめ、思想・哲学・宗教・歴史など、さまざまな分野の第一線で活躍する東北ゆかりの講師をお招きしています。その都度、大きな反響を呼び、平成28年度までの講師は延べ36人、回を重ねるごとにリピーターが増加するこの講座、好評につき平成29年度も開催することとなりました。ぜひご参加ください。

第4回  2/9(金)18:00~19:30(開場17:15)
未来を祀るために 未来神楽をめぐって
 和合 亮一(わごう・りょういち)氏 詩人【講師略歴】
1968年、福島県福島市生まれ。福島大学教育学部卒業。『AFTER』で第4回中原中也賞、『地球頭脳詩篇』(共に思潮社)で第47回土井晩翠賞を受賞。東日本大震災直後からツイッターで発した言葉は詩集3部作『詩ノ黙礼』(新潮社)、『詩の礫』(徳間書店)、『詩の邂逅』(朝日新聞出版)に結晶。ほか『詩の礫起承転転』(徳間書店)、『廃炉詩篇』(思潮社)、『昨日ヨリモ優シクナリタイ』(徳間書店)、『生と死を巡って未来を祀るふくしまを祀る』(イースト・プレス)など著書多数。
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募集人数   各回200名程度
対  象   どなたでも受講できます
申込方法   氏名・年齢・住所・連絡先(電話番号、メールアドレス)、受講希望日を明記の上、
ハガキ、FAXまたはEメールにて下記までお申込みください
申込先   〒980‑8511 仙台市青葉区土樋1 丁目3‑1
東北学院大学 地域共生推進課
TEL 022‑264‑6562 FAX 022‑264‑6522
E-mail: kikou@staff.tohoku-gakuin.ac.jp
受講料   無料
主  催   東北学院大学 地域共生推進機構
企画・
コーディネート
  有限会社荒蝦夷
〒983-0803 仙台市宮城野区小田原2-2-27-201
TEL/FAX.022-298-8455
問合せ先   申し込み先と同じ
その他   お申し込みの際は、受付のお返事はいたしておりません。基本的にお申込みいただいた方
すべてにお聴きいただけるよう準備をしておりますので、上記いずれかの方法でお申込み
の上、当日会場へお越しください。