- 研究者 遠藤 春男
- 工学部
- 機械知能工学科
- 教授
研究テーマ | 1 微小寸法・表面形状の測定 |
内容
形状測定などに用いている装置は高精細コンフォーカル顕微鏡で、これは解像度0.25μmの精度を有し三次元解析が定量的に観察されます。
得られたデータはデジタル化されて専用解析ソフトにより処理されコンピューターのモニター上に三次元映像が映し出されます。本装置により、精密加工面、破壊面、繊維などの微細な画像が解析できます。
研究成果の応用例、活用分野、企業等への提案事例
微細加工された加工物の三次元測定
【キーワード】
微細、加工面測定、三次元解析
【連絡先】
E-mail: enpal○mail.tohoku-gakuin.ac.jp( ○を@に変更してください )