新入生合流!
体育会:柔道部 2017年04月10日
4月8日(土)、授業開始に合わせて、新入生が約一週間のオリエンテーションを終えて稽古に合流しました!!
現在のところ、入部した新入生は6名。
すでに3月の上旬から稽古に合流はしていましたが、今日が正式な「学生柔道」スタートの日となりました。
まずは、新入生から抱負がありました。
それを立って聞いている川崎主将と安海主務(背中が心配そうですよ)。
先輩と代表して安海主務が新入生を激励しました。
そして・・・・・。
新2年生になったばかりのS川先輩からも、「訓示?」
があり、ご覧の通り部員達を和ませました・・・・・。
柔道部は、5月から7月まで試合期に入ります。
新入生6名も「即戦力」として活躍に期待しています。
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新入部、誠におめでとうございます。
新入生の皆さんの4年間の頑張りに期待しています!!
これは運営の主観ですが、学生スポーツと高校スポーツの大きな違いは、
学生の「意志」が尊重されることだと思います。
でもそれは、とても大変な事です。誰かについていけば良いわけではなく、
自らが研究し、模索し、前に進んでいかないと競技力の向上は望めません。
学生スポーツにとって、「知らない間に」や「なんとなく」で競技力向上はないと思います。
これって、勉強と一緒ですよね?
そういった意味では勉強もスポーツも一緒なのです。
「文武一道」※文武両道とは異なり、学問も武芸もつまるところは同じであるという意である。どちらも極めれば同じ要素が存在するという意味が込められている。(東北は久慈市が生んだ柔道家、三船久蔵十段が残した言葉と言われています。)
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