平成30年6月3日（日）東北大学川内キャンパス体育館にて、第42回宮城県学生剣道新人大会が開催されました。

 

 

　本学からは1、2年生全員が出場し、ベスト8以上に男子は7人、女子は6人が勝ち上がり、上位を独占しました。

　ベスト8以上に残った選手は以下の通りです。
男子は、井田光哉（法学部1年）、佐藤伶皇（法学部1年）、井上悟瑠（経済学部2年）、黒澤剛（法学部2年）、作田京太郎（法学部2年）、佐々木一朗（経済学部2年）、佐藤亘　（法学部2年）。
女子は、小原みなみ（経営学部1年）、四宮美羽（経営学部1年）、高嶋真帆（教養学部1年）、文俊美（教養学部1年）、大浦美奈子（経営学部2年）、前田舞（教養学部2年）

 

男子決勝は、佐藤伶皇と黒澤剛の対戦となり、佐藤がメンを取り一本勝ちし、優勝しました。女子決勝は、大浦美奈子と前田舞の対戦となり、延長までもつれ込む接戦の末、大浦がメンを取り、優勝しました。

 

 

この大会は、宮城県内の大学の1、2年生のみの出場で、今後の東北学生剣道界を牽引することが期待される選手たちのフレッシュな対戦が繰り広げられました。
上位に勝ち上がった選手、惜しくも実力を発揮できなかった選手も、この大会を機にひとつ成長した姿を次の大会で見せることができるように今後の稽古に励んでください。
また、大会運営のために役員、審判を務めた3年生、4年生のみなさんも、ご苦労様でした。

 

部長　根市一志