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東北学院大学文化財レスキュー展「おしかぐらし」展オープン(~2018/1/29まで)

文化財レスキュー展「おしかぐらし」展オープン!

 東北学院大学文学部歴史学科加藤ゼミナールでは、東日本大震災後文化財レスキューの活動に関わってきました。資料はすでに石巻市にお返ししましたが、その後も継続的に石巻市鮎川収蔵庫の民具を用いて展覧会を行ってきました。
この度11月15日(水)、16回目となる企画展「おしかぐらし」展が、石巻市鮎川の石巻市復興まちづくり情報交流館・牡鹿館において開催されました。
今回の企画展「おしかぐらし」展は、夏に開催した「描かれた神体島 日本画家・平山郁夫が描いた『金華山の朝陽』」展において、古写真の展示や鮎川の老人ホーム・デイサービスにおいて行った聞き書き調査をもとに構成しました。
食文化、民具とエピソード、古写真とエピソードの3つのコーナーで構成されています。食文化のコーナーでは、鮎川でよく食べられるクジラの竜田揚げ、煮こごり、カレーなどのクジラ料理を料亭風に紹介しています。民具とエピソードのコーナーでは、今回東北大学建築学研究室からいただいた手作りの展示台に、民具とその民具にまつわるエピソードを展示しています。古写真とエピソードのコーナーでは、地元の方が撮りためてきた鮎川の昔の風景や日常を写した写真とともに、そこから思い起こされる昔の暮らしや思い出のエピソードを付けました。
食文化、民具、古写真から牡鹿半島のくらしに触れることができる内容となっています。各コーナーとも学生が工夫を凝らして作り上げました。展示は来年1月29日(月)までとなっています。ぜひご覧ください。

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