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2017/10/7~10/9 神戸学院大学主催 宮城、熊本と神戸の大学生が交流する「招へいプログラム」参加報告PART2

神戸学院大学主催の宮城、熊本と神戸の大学生が交流する「招へいプログラム」参加した東北学院大学の学生より参加報告をさせていただきます。

報告者:藤田彩乃(東北学院大学法学部法律学科2年)

今回で参加させて頂くのが2回目となる神戸招へいプログラム。10月7日~9日の日程で行われました。昨年は関西に行くのも初めて。神戸に行くのも初めて。また、他大学の人と学びのある場で意見交換をし、交流をすることさえも初めてでした。そこで、多くの学びと刺激を受けたこと、そして、生まれた繋がりについては昨年から1年経ったこのごろでも変わりなく続いていると感じていました。そんな去年を踏まえて、今年は災害ボランティアステーションの後輩を連れていく立ち位置になり、若干の時の早さを痛感しておりました。

この神戸招へいの企画運営をするのは、昨年出会った同級生の仲間たち。参加するときにはもう一ヵ月後である初年度の「みやぎ招へい」が迫っていたため、私は今回運営側の動きなども詳しく見させてもらいました。

この神戸招へいを運営する神戸学院大学には、ボランティアセンターがあり、たくさんの部署を存在していると聞いています。その中の「災害班」の学生スタッフを中心に、被災地支援や神戸から出来ることを有志の学生と共に活動するスタイルだそうです。この神戸招へいでは、その学生スタッフのみならず、神戸学院大学の有志で参加する一般学生と呼ばれる方々が今年は特に多い印象でした。ボランティア実活動の経験は少ないものの震災について学びたい、風化させなくない、もし次に災害が起きたら、正しい非難や支援、そのための対策を取りたいと考えている人々がとても多く感じました。それは学年に関係なくて、今回は1,2年生が多く、年下なのに自分自身のこと、神戸や阪神淡路大震災についてのこと、また我々が支援を行っている東日本大震災についてもきちんと考えている子達がいて、私自身がもっと勉強して、他県に赴いたときに自分の口で見たものや当時について伝えられるようにしないといけないと思いました。特に地理や地形についてあまり詳しくないので、隣接県のことや、宮城県でも沿岸部、仙台市外についての情報に疎く、私自身もっと震災についての知識も含めて、いろいろと学ばなければならないと改めて思いました。

プログラムに関しては、1日目に参加大学の活動報告を行いました。昨年も感じましたが、熊本の大学生が発表する避難所になった自分たちの学校で、当時どのような支援活動、ボランティアを行う上でどのような動きをしたのかという内容は、他の大学の復興支援とは少し違いました。今後自分の住む地域で災害が起きた場合、たくさんの人のために行動することができるのだろうと考えさせられました。

2日目は、阪神淡路大震災で被害の大きかった神戸市長田区にある神戸市地域人材支援センターであるふたば学舎に行き、震災講話として、語り部をお聞きしました。

長田の街に行くのも2回目で、鉄人28号のモニュメントなど、街の雰囲気も好みで、再び足を踏み入れることができて良かったです。震災後の区画整理などにより、駅近くの姿は新しく、マンションも多く立ち並びますが、地域全体を見ると、少子高齢化が進んでいます。少子高齢化については、長田区に限らず、日本全体で言えることですが、長田区には、兵庫県と神戸市の合同庁舎の建設が予定されています。今回、また長田の魅力をたくさん見つけることができたので、今後たくさんの人が兵庫県外から来てほしいと思いました。午後は、人と防災未来センターに見学に行きました。訪れるのは、3度目でしたが、今回、初めて東館を見学しました。東館は、阪神淡路大震災だけでなく、各地の豪雨災害、また南海トラフについての展示でした。南海トラフがとても危険で、日本各地に大きな被害をもたらすと言われていることは知っていましたが、具体的には何も知識がなく、初めて知ることだらけでした。もっと勉強をして、もし起きてしまっても、すぐに支援できるようになりたいと思いました。

最終日には、参加大学の各団体が抱えている課題についてみんなで話し合い解決策の案を提示するグループワークを行いました。事前に課題を提出し、似ているものをグループ分けして、話し合ったのですが、東北学院大学災害ボランティアステーションの私たちが抱えている課題が多くあり、それは他の団体も似たような課題を抱えているということが分かりました。話し合いを通して、多くの解決策を頂いたので、ぜひ実践したいです。

気心知れた昨年のメンバー以外にも今年もたくさんの新たな出会いがあり、また、初日の自己紹介で述べた3日間での目標を無事に達成することができたので、とても良かったです。多くの学びがあり、各個人の招へいに対する目標を達成できるように努めることが招へいプログラムの成功に繋がると感じました。

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