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【2017大学間連携夏ボラ】石巻市雄勝町プロジェクト活動報告

東北学院大学災害ボランティアステーション学生スタッフより報告させていただきます。

【2017夏季集中ボランティア石巻市雄勝町プロジェクト活動報告】

活動期間:
平成29年8月13日(日)~8月16日(水)

活動場所 :
宮城県石巻市雄勝町

参加者 :
東北学院大学学生16名(学生スタッフ12名、一般で申し込んで来ていただいた方4名)、鈴鹿医療科学大学学生3名、関東学院大学学生2名、神戸学院大学学生2名、広島修道大学学生2名、東北公益文科大学学生2名、淑徳大学学生4名、桜美林大学学生1名、中央大学学生4名、東北学院大学教職員3名、桜美林大学教職員1名、計40名

活動内容:
1日目:オリエンテーション、灯篭作り、情報交流館見学、語り部
2日目:防災教育、灯篭流し、雄勝ローズファクトリーガーデンでの除草作業
3日目:灯篭回収、防災教育(現地案内)、ガーデンでの盛土作業、大川小学校見学・語り部
4日目:波板海水浴場見学

活動を行った上での良かった点:
・活動を通して一般参加者や他大学学生と交流を図れた。
・食後の片付けを全員で分担してスムーズに行うことができた。
・食事が一般参加者の方にも好評だった。
・班分けをすることで活動を効率的に行うことができた。
・ガーデンの活動前に紹介ビデオを見たことで活動の意義や経緯を確認できた。
・語り部を多く取り入れたことで被災当時の状況をよりダイレクトに学ぶことができた。

活動を行った上での反省点:
・活動の目的や意義の確認不足。
・避難経路の確認等、被災地にいるという自覚が欠けていた。
・雨天時の対策が徹底されていなかった。

活動全体を通してのコメント:
雨時々曇り。生憎の天候となったが、参加学生や関係者の方々全員の協力により、無事2017年雄勝夏ボラを終えることができた。「楽しかった。」「来年も参加したい。」というありがたい言葉もいただき、夏ボラ初参加の私は嬉しくも、今後へ向け気の引き締まる思いでいる。様々な目的や価値観を持った参加者が、それぞれ感じ取ったことを共有し、より深い学びを得た4日間であった。

復興まちづくりの遅れが懸念されている雄勝町は、未だ元の姿を取り戻してはいない。私はしかしそのような状況下だからこそ一層強く感じる、灯篭流しをはじめとするイベントや語り部を通して現地の方々の強い思いに触れた。人口が減る中、大切な人をしのぶ伝統行事を絶やさなかった。涙ながらに被災当時の惨憺たる状況を私たちへ語ってくれた。
私たちにできることはこの思いにボランティアを以て応えることである。同時に、夏ボラのように参加者を募ることで、学びを広げることである。これはつまり、街並みなどの「見える復興」にとどまらず、思いを伝播していく「見えない復興」も担っていくということである。震災後7年目を迎え、転換期と呼ばれる今、大切な自覚の一つではないだろうか。
多くの方々に支えられ、私たちのボランティアは成り立っている。一つ一つの活動に感謝を添え、気持ちの良いボランティアをしていきたい。

 

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