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スイス・チューリッヒ大学にて被災資料の復旧と博物館の復興についてのワークショップ等を実施

 文学部歴史学科の加藤幸治教授は、スイス・チューリッヒ大学の東アジア美術史研究所および、大学院の日本研究関連分野(日本学、東洋美術史、グローバル・ヒストリー)の招待による、日本の文化財および被災地の文化における復興とミュージアムの再生についてのワークショップやレクチャーを実施しました。
5月15日、博士論文を書いている歴史学・日本学を専攻する助手等20名を対象とした国際ワークショップ「Build back better after the 3.11 Disaster Efforts to revitalize a disaster affected region from the perspective of a museum curator」を実施し、フィールドワークや地域での資料調査の活動と地域における文化的な課題をどのように結び付けていくかについて、活発な議論を行いました。このワークショップには、チューリッヒ在住の日本人等でつくる「あじさいの会」の方々も合流し、良い文化交流の機会となりました。
5月16日は、美術史・社会科学分野の学部生(一年生)30名を対象とし、ヨーロッパ各国の国立博物館等に所在する日本資料の現状や、日本の文化財保護制度、災害時の文化財レスキュー活動や、本学の学生たちによる資料保全の取り組み等についてレクチャーを実施しました。
このほか、スイス国内の博物館における、日本関連資料の共同調査や助言等も実施し、学術交流を深めました。

180531-1_1.jpgチューリッヒ大学東アジア美術史研究所 180531-1_2.jpgチューリッヒ大学講義棟
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ワークショップおよびレクチャーの様子

 

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